2012.
11.
28
21:04:44

先日、仕事で静岡の田舎町へ出かけた。
保育園の撮影だ。
それはそれはすてきな保育園だった。
何がどうすてきかって、
部屋の作りや配置、ちょっとした飾りが醸し出す季節感、
場に馴染んだおもちゃ、子どもの作品、天窓の光、広々した園庭、遊具、
園の裏を歩いていたタヌキ…
と、うまく説明できないのがもどかしい。「空気感」とでも言おうか。
保育の考え方についても共感できるところが多々あり、
遊びの環境が充実していて、心底自分が入園したくなった(笑)
季節柄、木の実や草花もあちこちに飾ってあった。
わが家も松ぼっくりやどんぐりがいたる所に置いてあるが
(つい拾っちゃいませんか?)
なんだかみすぼらしさを感じさせるのは、建物の違いのせいだろうか。
こちらの園、建築好きな人も気に入りそうな趣向を凝らした建物だった。
ここに写真を並べれば伝わると思うが、
誌面掲載はまだまだ先なので出し惜しみをご容赦ください。
(掲載時にアナウンスさせていただきます)

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